個室なので落ち着いた空間の中しっかりと施術を受けていただけます。 また、完全予約制のため待ち時間がありません。
- STEP.1
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予約
電話またはWEBにてご予約下さい。
- STEP.2
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問診
初回は来院時に問診表を記入していただきます。
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STEP.3
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施術
問診表に沿って実際に症状の確認を行いながら施術をすすめていきます。施術部位にもよりますが、伸縮性のある柔らかい服装のほうが施術がしやすくなります。
- STEP.4
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アドバイス
施術後、日頃の注意点や有効な運動方法などをお伝えします。
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当院でもっとも多いのが肩こりの施術です。肩こりの原因は不良姿勢や長時間同じ姿勢をとり続けること、運動不足、冷え、ストレスなど様々です。
主に頭や肩甲骨を支えている筋肉の緊張が続くことで肩こりが生じます。それだけでなく緊張状態にある筋肉は血行不良を引き起こし、筋肉への酸素供給が減ったり、疲労物質が蓄積することで筋肉の緊張を更に高めてしまいます。 このような悪循環により症状を悪化させたり、慢性化させていると考えられます。
- 施術内容
基本的には筋膜リリースやストレッチ、ツボ押しなどにより肩甲骨や首周辺の筋肉を緩める施術となります。
また、肩こりは日頃からひどくならないよう予防することが大切であり、日常での注意点や体操などをアドバイスさせていただきます。
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- 肩こりの原因ともなるスマホ首。肩こりを主症状として来院される20歳~40歳代の方はスマホ首が原因であることが多いです。スマホ首はストレートネックといわれる症状の1つで、スマートフォンやパソコンを顎が前に出たり、頭が下に垂れた姿勢で長時間使い続けることにより首や肩に痛みやこりなどの症状が現れます。
- 施術内容
基本的には肩こりと同様に肩甲骨や首の筋肉を緩めていく施術となりますが、頭が正しい位置になるよう頸椎のアライメント(整列)調整も行います。
症状が緩和し動きがよくなった状態で、姿勢を保つのに必要な筋力トレーニングをしていただきます。また、日常生活における注意点や運動をお伝えします。
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肩こり・スマホ首に次いで多く来院されているのが腰痛の方です。腰痛の原因は様々であり、医療機関でその原因を特定できる人は15%、残りの85%もの人は原因を特定しづいらい非特異的腰痛となります。
特定できる腰痛としては腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折、癌の骨転移などがあります。また、非特異的腰痛は筋肉や椎間板、椎間関節、仙腸関節などが原因となっている痛みが多いと考えられます。
- 施術内容
腰痛の施術は考えられる原因によって違ってきますが、基本的には痛みの出かた・痛みの部位・痛みの種類などを確認しながら筋肉の緊張を緩めたり、関節の動きを良くしたり、腰椎・骨盤のアライメント(整列)を整える施術を行います。
また、腰痛改善には体幹筋の筋力強化も重要です。ご自宅でもできるストレッチや筋力トレーニングなどをお伝えします。
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当院では五十肩と思われる症状で来院される方が2割程度おられます。五十肩は肩関節周囲炎ともいい、肩関節と運動制限をもたらす疾患の総称を指します。
発症する原因として肩周辺の筋肉や腱、靱帯、滑液包、関節包といった組織が、加齢により変性炎症を起こすと考えられていますが、明確にはなっていません。肩関節周囲炎はその状態により炎症期・拘縮期・回復期の3つに分類され、施術内容も変わってきます。
- 施術内容
炎症を悪化させないよう安静を保つことが優先となりますが、軟部組織の癒着を予防できるよう肩関節を軽く動かしたり、肩以外の部位(首や背中など)の筋肉を緩めることで痛みの緩和を図ります。
また、肩の安静姿勢や痛みが出にくい体勢での寝方などをお伝えします。拘縮期と回復期の施術は、硬くなっている筋肉や腱、靭帯、関節包などの軟部組織の柔軟性を高めるようストレッチを行い、関節の動きを改善していきます。
特に回復期では痛みも減少してきますので、より積極的に関節の動きの改善を図ります。五十肩は拘縮の程度によって回復に時間がかかることもありますので、当院では継続した施術ができるよう、ご相談しながらご負担とならない範囲で施術のペースを提案させていただいています。
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五十肩と同じ程度の割合の方が膝の痛みにより来院されています。外見上での異常としてO脚、X脚、XO脚があります。O脚は左右の内くるぶしをつけた時に太もも、膝、ふくらはぎの3点に隙間ができ、脚のラインが「O」字型になっている状態です。また、X脚は両膝をつけた時にふくらはぎと内くるぶしに隙間ができ、脚のラインが「X」字型になった状態です。
XO脚は足をそろえた時に、内くるぶしと膝はつきますがふくらはぎに隙間ができた状態です。太ももはつくことが多いですが人によっては隙間ができる場合もあります。ただ、これらの異常だけでは病的とはなりませんが、関節への負担が徐々に積み重なり関節の変形が起こって痛みが生じる『変形性膝関節症』に進行する可能性が高くなります。
- 施術内容
膝に痛みを生じている(変形性膝関節症へ進行している)場合、まずは膝関節自体の動きを良くするように施術を行います。そして、骨盤の傾きや下肢の軸を整えることにより膝にかかる荷重点を調整することで痛みの緩和を図ります。
ただ、施術により擦り減った軟骨や変形した関節そのものを治しているわけではありませんので、改善できる点・できない点については説明させていただいております。
外見上のO脚、X脚、XO脚が気になる方は、膝に痛みが生じる前に姿勢改善整体で改善していくことをおすすめします。
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理学療法士として勤務していた病院では、主に整形外科疾患や脳神経外科疾患のリハビリに携わり、中でも痛みを伴う整形外科疾患のリハビリは私にとって興味があり好きな分野でもありました。 今までの経験をもっと身近な場で活かして健康のサポートがしたい!と思い、「いちのべ整体院」を開院しました。 分かりやすい説明と丁寧な施術を心がけております。 まずはお気軽にご相談下さい。